またまたネガティブな記事を書きますのは、憂鬱ITインフラエンジニアのアルパパです。
サザエさん症候群とでも言いましょうか。
これを書いている今日は日曜日。明日から仕事。
そんな憂鬱な日曜日の夜、ふと思ったこと。
社会不適合者が生きにくい世の中だなーと。
上手く社会でやっていけない人でも、自分の個性を活かして他の方法でもっと生きやすくなれば良いなーと思うんです。
目次
理想の社会人像
昔から感じることがあるんです。
それは社会には理想の人物像があって、皆がそうなるように仕向けられているということ。
その理想の「人物」を目指すべく、模範的な行動や回答を自然と身に着けてきたと自分で思っています。
その「型」にハマらない人間は、良い意味でも悪い意味でも奇異な目で見られると。
でも正直、その「型」が正解だっていう根拠って何なんですかね?
「普通○○でしょ?」とか「社会人なら○○でしょ」とか。
なんかねもうね。そういうのめんどくさい。
生きていくために働くことは当たり前?
結局、生きていくためには働くしかない。
だから社会不適合者だろうが、無理して、頑張って、努力して、働かなくてはいけないんだ。
「そんなの当たり前でしょ?何言ってんの?」
そんな声が聞こえてきそうです。
まあ、そう思うでしょう。
でもそれしか選択肢がない世界ってなんだか凄く悲しい。
働かなきゃ生きていけないという世界が。
もっと他に生き方があれば良いのにと思う訳ですよ。
特別な才能とかがあるなら別ですよ。
たとえば歌が上手いとか絵が上手いとかの才能があれば「普通の生き方」じゃない生き方も出来るでしょう。
でも一般人はそんな才能は無い訳で。そんな人は・・働くしか生きていく方法がないと。
働かないで生きていく方法
ところで、働かないで生きていく方法って何があるのか真剣に考えてみます。
ここで言う「働かない」とは、一般的なサラリーマンのように「企業に属して会社の売上に貢献する仕事を行う代わりにその対価として報酬を貰うこと」をせずにそれ以外の方法でお金を稼ぐことと定義します。
自分の関心があるのが、アフィリエイター、デイレーダーなどです。
アフィリエイター
一応簡単に説明しますと、アフィリエイターは自分のブログやWebサイトに記事を書き、広告を張ることで報酬を得る人です。
もっと具体的に言うとその広告経由で物品の購入などが発生すると報酬が発生します。
アルパパは現在3万円ほどのアフィリエイト収入があるんです。これを拡大して50万ぐらい稼げるようになったらサラリーマンやめても良いかも?と割と本気で考えています。
デイトレーダー
株を売り買いして儲ける人たち。もう少し詳しく書くと株を安く買って高く売る。この差益で儲ける人たちです。
平日の日中帯が彼らの取引時間。
モニターが複数台並んでいてずーっと張り付いている絵を見たことある人も多いはず。あれです。
全てに共通して言えるのは、1人で坦々と作業をするということ。そこに煩わしい人間関係は無い。
働かないで生きていくことの良いところと悪いところ
良いところ
やりたくも面白くもない仕事をやらなくて良いし、満員の通勤電車に乗らなくて良い。家族との時間は増えるし、会社に拘束されない分、自由な時間が増える。
合わない上司や後輩に頭を悩ませる必要も無い。
良い部分だけ書けば非常に魅力的に感じてもらえると思います。
だが当然リスクが付きまといます。甘い世界では無いですよね。
アフィリエイターのリスク
アフィリエイターは検索エンジン(Googleなど)からの集客に頼り切っている場合は、エンジンのページ評価方法が変わったために検索結果の上位に表示されなくなり、アクセスが激減するということがあります。
アクセスが激減するということは期待していたアフィリエイトなどの報酬も激減するということになってしまう。
検索エンジンの評価方法はある日急に変わります。そこには保障もない。リスクと隣り合わせ。
デイトレーダーのリスク
デイトレーダーというか株のことはまだ勉強中ですが、株価が大暴落をすれば資産が一気に減ることになりかねません。リスクが高い。
もうちょっと模索してみます
この記事では一体何が言いたかったのか自分でも良く分からなくなってしまいました(´・ω・`)
ただ、働く以外に生きる方法が誰にでも手に届く範囲にあれば、わたくし「アルパパ」のような何の才能も無い社会不適合者でも無理に人と一緒に働く必要は無くなるのです。
「働かない生き方も一般的」な世の中になれば良いなと思っています。
んでこんな記事を書いてしまうアルパパの使命は実際に「働かない生き方」が可能なことを証明して世界に発信することなのかもしれません。
夢だったりします。サラリーマン辞めて、働く以外の方法で家族を養っていくこと。
とりあえず前に進みます。