ブログのアクセス数について最近考えること。それは。
アクセスには「継続的なアクセス」と「一時的な集中アクセス」があるが「継続的なアクセス」を大切にしていきたい。
という事です。1記事の1日のPVが1PVだとしても継続的なアクセスに変わりはありません。
以下で詳しく説明していきたいと思います。
目次
継続的なアクセスと一時的な集中アクセスの記事例
上にも書いた通りアクセスには「継続的なアクセス」と「一時的な集中アクセス」があります。以下では当ブログにおけるこの2種アクセス例を紹介します。
継続的なアクセスがある記事例
当ブログで最も継続的なアクセスを稼いでる記事。
それは・・企業の口コミ掲載サイト「転職会議」の記事です。
見れない人必見!転職会議の口コミを見る2つの方法とは? – Rpapa WEB |
2015年8月3日に投稿し平均37PV/日のアクセスがあります。月ベースで考えると1110PV/月を稼いでくれる計算に。
一時的にアクセスが集中した記事例
対して、一時的な集中アクセスを記録した記事例は2015年の国勢調査に関する記事でした。
2015年国勢調査 インターネット回答を希望し封筒が届いたのでやってみた。 – Rpapa WEB |
記事を投稿した2015年9月14日に370PVを記録(下図の赤矢印部分)
その後、徐々にPV数が下がっていき10月23日以降は0PVに。本日(2015年12月28日)までで2485PVを記録。
国勢調査自体が期限付きで一時的にあったことなので、現在0PVなのは納得。
2つの記事で比べてみると
上記の例でいくと「一時的に集中アクセスした記事」については約1か月間で約2500PVのアクセスを記録したものの、その後は0PVになりました。
一方で「継続的なアクセスがある記事」については1か月で1100PVのアクセスを記録していますので2か月とちょっとで「一時的に集中アクセスした記事」のPV数を抜くことになります。
この結果だけを見れば継続的なアクセスがある記事の方が良いことはお分かりかと思いますが、その他に良い理由を考えてみました。
継続的なアクセスがある記事を増やしたい理由
将来的なアクセス数の計算がしやすい
1記事に対して安定的にPVを記録出来る方が将来的なPV数を計算する上で計算しやすいからです。
例えば1日平均1PVの記事を書くとして
1記事=1PV/日=30PV/月
100記事=100PV/日=3000PV/月
1000記事=1000PV/日=30000PV/月
以上の事から、1000記事あれば30000PV/月に到達できると考えられます。
1000記事は1日に1記事書くことを約3年続ければ到達可能です。(・・カンタンジャナイヨネ)
書いた記事が確実に蓄積されている感じがイイ!
上記で紹介した通り、突発的なアクセスがあって一時的にPVが増える記事もあります。ただ、あくまでも「一時的」なのでブログの「糧」になっている感じがしません。(俺だけ?)
なので一時的にアクセスが集中する記事よりも、毎日安定的にアクセスがある記事を蓄積していく事の方がやりがいを感じるのです。極端に言えば1記事1日1PVでも良いんです。(俺だけ?)
うまく伝えられないのですが「勉強」と同じようなもんでしょうか?
一夜漬けで高得点を取るよりも、毎日コツコツ勉強を継続して将来に利用できる知識を蓄えるというような感じです。
とにかくこの積み重ねていく感じを大切にしていきたい。