ブログの記事が毎日更新出来ない理由を分析!5つの対策とは?

a0001_013575

「毎日ブログを更新したい」と思っていますが、会社から帰ってきて、お風呂に入ってパソコンの前に座って、いざ書くぞ!となっても書けない事が多々あります。

あのネタにしようか・・

でも微妙だしな・・・

あっちのネタにしよう!

いや微妙だ・・・

そうこうしているうちに眠くなって・・寝ると。

今回、何故書けないのかを分析を行い、それに応じた対策を5つ考えました。

同じような悩みを持つ人の参考となれ。 

スポンサーリンク
PC用ad

ブログ記事が更新できない原因と対策 

1000文字以上の文を書けない

ポリシーとして1000文字以上は書こうと決めています。しかしながら1000文字以上書くというのは意外と大変なんですよね。考えが浅いからという事もあるのでしょうが、サクサク書けないです。
 
対策としてはその記事のテーマに対して「色々と考えてみる」事でしょう。
 
より深く考えてみたり、インターネットなど使った情報収取によるインプットを増やすことによって目標である1000文字以上は書けるようになるはず。

家に帰ってくるのが遅くなると書けない

仕事が忙しくて、夜11時に帰ってきたとします。日によって違いますが、大体12時ぐらいには眠くなってしまうんですよね。

1記事を書くのに平均1時間半ぐらいかけているので、書いている途中で眠くて仕方なくなっちゃいます。挙句の果てに書きながら寝る始末。

これの対策は明確で「書く時間を短くする」ですね。

最近、勝手に先生と呼んでいるイケダハヤト先生は、1記事を15分で書きあげるようです。アルパパなんて内容も薄いのに1時間半かけています・・

イケダハヤト先生いわく、書いて書いて書きまくることでスピードが早められるようです。たんたんとやるしかない!

誰かの役に立たないなら書く意味がないと思ってしまう

基本的には人の役に立つ記事を書きたいです。ただ内容が薄かったり、ニッチだったり、そもそも日記みたいな記事だったら「誰にも役に立たないなら書いてもな・・」と思って、書くのをやめてしまいます。

対策としては「あんまり気にしない」ですね。(適当・・(笑))

人の役に立つことを意識しすぎるあまり、記事を書けなくては意味ないですもん。それに本当に役に立つ記事を書ければSNSで拡散されていくので「気にせずどんどん書く」が正解だと自分に言い聞かせたい

ありきたりな事しか書けないなら、意味が無いと思ってしまう

「この記事に書いてある情報なんて、ネット上にいくらでも書いてある」と考えてしまうと、考えたネタについての記事を書く事をやめてしまいます。

対策としては「付加価値を与える」かなと。

ありきたりな情報でもその書き手だから提供できる情報をプラスすると、それが付加価値になりますよね。

例えば以下の記事では、「日経ネットワーク」というネットワークの雑誌に載っていたネットワーク機器シェアについての記事を紹介しています。

その中で、アルパパが過去にお客様に導入したことがある機器についてはその感想を書いたりしています。これこそが「アルパパだからこそ書ける事=付加価値」です。

意外?!日経networkのネットワーク機器市場シェア記事でUTM1位は? – Rpapa WEB

テーマを決めても結論が導き出せない

〇〇について書きたい!と思っても、結論までもっていけずに、何が言いたい記事なのかが良く分からなくなってしまうという事があります。

対策としては「結論を決めてから書く」ということですね。

結論がぼやけたまま書き始めてしまうことも結構あるので、改善していきます。

まとめ

ブログが更新出来ない理由を自分になりに考えた結果、以下の5つの対策が見つけられましたよ。

・書きたい記事のテーマについて良く考えることで、1000文字以上は書けるようになる
・書く時間を短くする。目標15分(イケダハヤト師匠のように・・)
・「誰かの役に立たなきゃいけない」とか考えすぎないで気軽に書く
・自分じゃなきゃ書けない「付加価値」を付け加える
・結論を決めてから書く

これらを意識することで更新をほぼ毎日続けられるようになるのが目標ですね。

スポンサーリンク
PC用ad
PC用ad
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください