新入社員必見!使えないと言わせない心得について

どうもアルパパです。

今回はありがちな「使えない新入社員の特徴」に対して「考え方」と「こうした方が良い」と思うことを書いていきたいと思います。

新入社員の皆さんに、これから記載することの意味を正しく理解して実践して頂けたらと思います。

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使えない新人の特徴と考え方

無断で遅刻早退欠席をする人

勤怠に関わる連絡が無い事は、社会人として一番NGだと考えます。

これをやる人は、自分なんか何の仕事もお願いされていないのだから休んだところで問題ないとでも思っているのでしょうか?

例えば、何の連絡もなく朝会社に来なかったら通勤の途中で事故に巻き込まれたのではないか。。?と心配になります。 始業時間に来ないことによって上司が朝一でお願いしようとしていた仕事を振れないというような事もあります。

もちろん本当に連絡出来ない状況であった場合や、過労で寝坊してしまった(ベテランでもあるある)などの場合など、どうしようもない場合はあるのですが、基本として必ず連絡するようにした方が良いでしょう。

敬語が使えない人

敬語が使えないだけで相手に悪い印象を与えかねませんので、正しい敬語を覚えましょう。

例えば目上の人に対して「了解しました」は正しくありません。「承知いたしました」「かしこまりました」が正しいです。

挨拶が出来ない人

挨拶は社会人の常識です。 「新人なのに」挨拶が出来ないと相当印象悪いです。 中には挨拶しても返事をしてくれないダメ上司も居るかと思いますが、反面教師にして自分は誰にでも挨拶しましょう。

なお、伝わらなければ意味がないので、目を見てハキハキと大きな声でしましょう。

言われた事だけしかしない人

やる事が終わったらすぐ上司に報告しましょう。報告せずにぼーっとしているのは止めましょう。

どのような業務があるか分からない最初のうちは難しいかもしれませんが、仕事はいくらでもあります。 無ければ作れば良いのです。

教育係と手が空いたときにやる事を決めておくのも良いかも知れません。

メモを取らない人

教えてくれる上司は自分の貴重な時間を割いて教えてくれています。

再度同じことを教えて貰う事はその時間が無駄になるという事になります。

メモを取っておけばそのメモを見ながら次は作業を行えば良いのですから、同じことを聞く可能性は低くなるでしょう。

正解をすぐに知りたがる人

新人のうちはある程度は仕方ないと思うのですが、「考える」事を身につけてほしいと上司は思っているでしょう。

何でも答えをすぐに聞いてしまうと将来的に自分で考えて行動が出来なくなってしまいます。

ただこの事にこだわり過ぎて、何時間でも出した課題を延々と考えてしまうのも業務的に問題があります。

その課題の内容にもよりますが、上司と「○○分考えて分からなかったら聞く」というのを決めておくことが良いかも知れません。

最後に

ごくごく当たり前の事を書かせて頂きましたが、如何でしたでしょうか?

社会人経験が長い人でも上記が出来ていない人は何人も見てきました。 覚える事は色々あって大変だと思いますが、初心を忘れずに頑張って下さい。

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