10月18日(日)に本番を迎える2015年度 IPAネットワークスペシャリスト試験について書きたいと思います。(完全にチラ裏です。)
現在の状況
現在は以下の過去問題集を中心に勉強をしています。
掲載されている午後1、午後2の過去問題については一部を除いて1周しました。
(PDFで付いてくる2年分についてはまだ手つかず)
一部を除いたと書いたのは、VoIP関係や仮想ネットワークは現在解いておらず、余裕があれば勉強したいと考えているからです。
というのもセキュリティスペシャリストの時と同様にこれらは選択しない問題(私の場合はセキュアプログラミング)として考えているからです。
(せっかく「選択」出来るのだから、得意だったり、今後業務で利用しそうな知識を試される問題を選択していきたいと考えています。)
午前問題については、2年分を解きましたが、本腰入れて解くのはもっと直前を考えております。
(午前問題は「暗記」が重要と感じていて、2か月前のこの時点で頑張っても忘れてしまうと思っています。)
なお、前回のセキュリティスペシャリストに受かりましたので、午前1が免除です。これで暗記をするべき知識量が減ったのは幸いな事です。
あと2か月で何をするか
あと2か月で以下の勉強を実施予定。
・解いていない2年分の午後1、午後2を解く
・特に苦手だったりする過去問(私の場合、無線LAN系が苦手)を再度解く
・直前で午前2問題を集中的に解く。
・余裕があれば比較的新しい技術を勉強しておく(SDNとかIEEE802.11acとか)
本番問題では運が試される?!
本番で自分が得意な問題(セキュリティに絡む問題とか、ルータ、L2スイッチ関係の問題)に巡り合えれば合格は出来ると思っております。(結局「運」の部分はあるかと)
そりゃあ、まんべんなく覚えてどんな問題でも合格出来るようにする事が一番良いのかもしれませんが、ネットワークは細かな知識を問われる問題が多いと感じるため、全てを覚えるような勉強方法は残り2か月しかないこの状況では無理があります。
自分が得意な分野を更にのばしたり、苦手だけど今後使いそうな知識を問う問題を解くことをしていきたいと思います。
定期的にこのような記事を挙げていきたいと思います。