アルパパは現在大手SIerに常駐しており、4人チームのリーダをしていますが、そこに非常に物忘れをしやすい同僚がいます。
※Aさんとします。
物忘れを起因とした度重なるトラブルがあり、それからアルパパが毎日神経をとがらせることでトラブルを防いでいるのですが、対策として実際にやってもらって効果があったことを書いていきたいと思います。
忘れっぽい同僚に実施してもらった3つのこと
手帳を買ってもらった
え?それだけ?って思うかもしれませんが、Aさんは手帳を持っていなかったのです。
直近のスケジュールならまだしも、数週間後のスケジュールをどこにもメモしていない感じでした。そりゃあ忘れますよ。
なので、手帳を買ってもらって「この日に何をしなければいけない」というのを書いてもらうようにしました。
朝会を実施して期限を確認・通知した
これも当たり前でしょ?って思う人もいるかもしれませんが、前は出来ていませんでした。
今ではチームメンバー全員で集まり朝5分ぐらいの時間を取って、1人1人「その日やる事」を発表してもらいます。
そこで連絡事項として直近の期限のもの(今日とか明日とか)から一週間後ぐらいまでの期限のタスクを言って意識してもらうようにします。タスク管理を個人に任せるのではなくチームで共有する。まあ当たり前ですよね(笑)
どんなタスクにも期限を設ける事を意識してもらった
これも当たり前です・・(笑)
特別に期限が決められていなくて「なるはや」なタスクが発生することってありますよね?こんな時、このAさんは期限を決めずに優先度を最低にして後回しにしてしまいます。
そしてしばらくたった後に「あのタスクどうなりました?」と聞くとやってませんって回答になります。これを防ぐべく、常に期限を意識させてそれを守ってもらうようにしてます。
まとめ
もっと革新的な対策を求めてこの記事にたどりついた方には申し訳ないのですが、こんな基本的な事でも改善の方向へ向かっているんですよ。
同じように忘れっぽい同僚が居る人は試してみる価値はあると思いますよ!(誰でも思いつくような簡単な事だから、すでに実施しているかもしれないけど・・)
まあ、前はリーダーである私が管理をしなさ過ぎたっていうのもあるんですけどね(´・ω・`)
リーダー難しいです。
けど良い経験をさせてもらっていると思うんで頑張っていきます。そして日々の気づきはこのブログに書いていきたいと思います!