EIGRPで使う5種類のパケットまとめ

sakana

どうも、CCNP勉強中のアルパパです。

8月末にCCNP Routing and Switchingを取得するための1科目である「CCNP Route」を取得しようと勉強に励んでおりまーす。

んで最近思う事なのですが、

EIGRPが細かくて覚えられん!

とっても苦戦してます(´・ω・`)

自分のためにそして人のために今回はEIGRPで使われる5種類のパケット(Hello/Update/Query/Reply/Ack)をまとめましょう。

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EIGRPで使われる5種類のパケットをまとめてみる

Helloパケット

HelloパケットはEIGRPのネイバーを検出する場合と、生存確認をする場合に使用されます。

なお送信時はマルチキャストアドレス(224.0.0.10)に送信します。

このHelloパケットですが、中身はAS番号、K値、認証情報などが含まれています。ちなみにこの「AS番号」「K値」「認証情報」がネイバー間で一致しないとネイバーが確立しませんので覚えておいて下さいね。

Updateパケット

Updateパケットは経路情報の通知に使われます。

例えば通知する経路情報が増えた場合メトリックなどに変化があった場合に送信されます。

ちなみにこのUpdateパケットはユニキャストで送信される場合と、マルチキャストで送信される場合があります。

ユニキャストで送信される場合は、特定のルータのみに通知したい場合です。

例えばEIGRPで組まれたネットワークにルータが新しく参加した場合は、既存のルータからユニキャストでその新ルータを目がけてUpdateパケットが送られます。

続いてマルチキャストで送られる場合は、全てのネイバーに経路情報を伝えたい場合です。

そのルータが知るネットワーク情報に変更があった場合は、マルチキャストで送信します。

Queryパケット

自ルータのルーティングテーブルから消えたルート情報を持っていないかどうかをネイバーに問い合わせる際に使うパケットです。

この時、全ネイバーへマルチキャストで送信します。

Replyパケット

Queryパケットの応答として送信するパケットがReplyパケットです。

Queryパケットを送ってきたルータへユニキャストで送信します。

Replyパケットを返信するルータがその経路情報を知っている場合知らなかった場合のどちらでもその情報を含めて送信します。

Ackパケット

AckパケットはHelloを除いた3種類のパケット(Update/Query/Reply)を受信した際にその確認として使用するパケットです。

※Queryパケットの応答としてReplyパケットを送ると上に書きましたが、実際にはQueryパケットを受信したタイミングでAckパケットを送り、その後にReplyパケットを送ります。

このパケットのおかげでEIGRPの動作については信頼性があると言えますね。

かるーくまとめ

EIGRPでは5種類のパケットを使いダイナミックルーティングを実現する。

・Helloパケット・・ネイバー検出とネイバー維持に使われる
・Updateパケット・・経路情報の通知に使われる
・Queryパケット・・障害などで失った経路情報を問い合わせる際に使われる
・Replyパケット・・Queryパケットの応答として結果を知らせる際に使われる
・ACKパケット・・Hello以外のパケットを確実に受信したことを知らせる際に使われる。

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