このRpapa WEBを始めたとき(半年前)ぐらいでしょうか。
ブログのテクニックが書いてある本が欲しい!と思いまして本屋で良さそうな本を探していた時に見つけて買ったのがこちら
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コンスタントに書き続けることの大切さ
著者であるコグレマサトさんは本の中でこういう事を言っています。
間を空けて記事を書くと、余計な力が入ります。すると、往々にして余計な力の入った書き方は見透かされてしまうようで、期待するほど反響は得られない物です。
だから気合を入れて記事を書くことより、自分としては70~80点ぐらいの記事でいいので肩の力を抜いてコンスタントに書き続ける事が大切で、そのためには毎日書くことが有効なのです。
「もっと気軽に書いて良いんだよ」って言ってもらっているようで嬉しいです(ノД`)・゜・。
というのは、アルパパも良い記事を書こうと力んでしまっていて記事をコンスタントに書けてないんですよ。
コグレマサトさんが言うように、内容が満点じゃなくても良いからコンスタントに書き続ける習慣にしていきたいですね。
ただアルパパの場合、肩の力を抜きすぎな誰の役に立つのか分からない「日記」みたいな内容の記事も量産してしまっているので、今後は読者が欲しい情報を考えて提供していきたいですね。
記事の価値を判断するのは読者
「あのイチロー選手ですら、打率3割そこそこ」という話があります。ブロガーにできることは、打席に立ち続けて、ピッチャーゴロでもいいので、バットを振るのをやめないでいることしかありません。
知らない人は居ないんじゃないかと思う「イチロー選手」ですが、打率は約3割そこそこだそうです。狙ってヒットを出そうと思っても3割ほどしかヒットにすることが出来ない。これをブログに置き換えると
・狙ってもヒット記事を出すことは難しい
・何故ならば記事の良し悪しを判断するのは読者だから
ということになります。なのでヒット記事を出すためにはバッターボックスに立ち続ける=記事を書き続ける必要があるということですね。
楽しく書く
同じく著者でである「するぷ」さんの意見。
ページビューが伸びることよりも、コメントをもらうことよりも、ブログを書くことそのものが「楽しい」と思えることが、いちばん大切です。
記事を楽しく書けているか?と過去~現在まで振り返ってみたのですが、ブログ初期に書いていた記事は楽しみながら書けていたと思います。それとは反対に最近の記事はどちらかと言うと楽しく書けていないですね。
何故ならば「更新を頻繁にしなければいけない」とか「人の役に立つ良い記事を書く!」とか義務感みたいな思いや感情が強くなっているから。これらは決して悪いことではないと思うのですが、上にも書いているとおりコンスタントに記事を更新することが出来ない理由にもなっています。
今後はブログ初期のころのように楽しく書くことを意識してみよう。
最近だと「BUMP OF CHICKEN(バンプ)の昔のおすすめ曲をランキングで5曲紹介」この記事がめっちゃ楽しく書けました。
全然アクセスないんですけどね(´・ω・`)
最後に
今回は「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」から特にタメになった箇所を紹介しました。
ブログを始めてみたものの、どういう心構えでブログを運営していけば良いのか、記事を書いていけば良いのか分からない人にはオススメの1冊です。
読むべき人:ブログ初心者
アルパパ的評価:★★★☆☆
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