ブログで飯を食っている超有名ブロガー「イケダハヤトさん」
イケダハヤトさんの本はいくつか購入して読んでいます。
今回は著書「ブログエイジーイケダハヤトのブログ農耕ライフ 」の中に書いてある
「ブログを書くことは農業のようだ」
というテーマについて感じたことを書いていきます。
ブログは農業のようだ
種を撒く
まず、ぴぴっと来たのは以下の文でした。
僕はまるで農作業に勤しむ方々のように、朝起きて自分の畑=ブログに種を撒き、メンテナンスします。
ブログに種を撒くというフレーズを聞いて、確かにその通りだ!と思ったんですよ。
記事という種を撒いて待つ。
種を撒いてもすぐには収穫出来るようにならないですよね。
アルパパの場合は書いた記事がソーシャルメディアでバズるという事も皆無なので、徐々に徐々にGoogle等の検索エンジンから人を集めてくるという感じです。
この「時間が経ってからアクセスが集まりだす感覚」が農業に似ているなーと思いました。
コツコツ種を撒く事で、収穫量を増やす
ブログをすぐ辞めてしまう人の特徴として、
「数記事書いたけどアクセスがほとんどない!」
と感じて辞めてしまう人がいますよね。
ブログは数記事書いた程度ではアクセスなど集まらないので、記事をコツコツ書いていくことで徐々にアクセスが集まってきます。
農業も一緒で、収穫量を増やしたかったら種を一杯撒くしかないですよね?
顔の見えない消費者に農作物が届くことになる
しかし、農民は顔の見えない「自然」に対して感謝を忘れません。誰が読んでくれているか、だれが購入してくれているかはわかりませんが、そこに価値を生み出す肥沃な大地が確かに存在しているのです。
生産者は実際にその農作物を食べてくれる人の顔なんて分からないですよね。
分からないんだけれどもそんな消費者のことを考えながら今日も種を撒くわけです。
うーん深いです。
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