【自伝】インフラエンジニアが転職を決意するまで|07.メール教育と矛盾の指導

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メール教育と矛盾の指導

入社から半年が経過し、現場に行く事も増えていったアルパパであった。

簡単な内容であれば1人で現場に行き、難しい内容であればS先輩やU主任と行く。

それ以外の業務に関しては、少しずつ頭を使うような業務(ネットワーク機器のコンフィグを書いたり、手順書を作ったり)が増えてきた。

なので少しずつ楽しくなってきたのだが、人間関係に悩んでいた。

U主任である。

私の教育係はS先輩なのだが、ビジネスマナーなどに関してはU主任から教えて貰うことが多かった。

このU主任の教え方は変であった。

それはU主任は何故かメールで注意してくるのだ。直接口頭で言わないのである。私とU主任は向かい合って座っているのにである。

内容は、こんな感じだ。

「うるさい。静かにしろ。」

「昼休みに音楽聞くな。理由は仕事をしている人がいるからだ」

目の前にいるのだから口で言えば良いのにメールで送ってくるのだ。

基本的にはアルパパが間違った事をしている事を教えてくれているので、本来は素直に反省するべきではあるのだが、「何故、口で言わないんだろう」と思いがあり、素直になれなかったと思う。

(結局アルパパがU主任に「何故メールなのか」という疑問をぶつけずにこの会社を辞めてしまったので、考え方は分からない・・)

そしてこんなメールが来た。

件名:「敬語の使い方が間違っている。」

本文:「了解しました」というのは目上の人に使うべきではない。この場合は「承知しました」とか「かしこまりました」「わかりました」が適切だ。」

「了解です」と確かに使っていた。これが普通だと思っていた。

インターネットで早速調べてみると確かにU主任の言う通りだった。

他の注意と一緒で何故口頭で・・という気持ちはあったが、感謝のメールを送った。

(この時U主任に教えて貰った事で、目の上の人に了解と言う事は今現在もない。その点は感謝している。)

そこから数週間後だろうか。U主任が本人より10歳以上も歳が離れていて職位も上の営業さんと話しているときに聞いてしまったのだ。

営業さん「U主任、例の見積もり宜しくね。」

U主任「了解ですー♪」

アルパパ「(;´Д`)ポカーン」

営業さんとU主任は一緒にゴルフに行く程の仲なので「目上」の意識が薄くなってるのかもしれないが・・

同じような感じで本人が注意してきたことを本人でやっていると思う事が多々あった。

こんな感じなのでU主任の下で働き続けるのは嫌だった。いつかブチギレてしまうと思っていた。

そんな不満を抱きながら、坦々と業務をこなしていくアルパパであった。

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