第二新卒の就活が厳しい理由は?成功させる方法とは?

itai

「第二新卒の就活は厳しい」

こういった意見をよく聞きますね。

なぜ厳しいかというと

企業の担当者にすぐに辞められるのではと思われる

強みとなることがない

この2点が大きいです。

第二新卒者は転職エージェントのサービスなどを利用し、十分に対策を練ってから転職に臨む必要があります。

今回は

・何故、第二新卒は就活が厳しいのか?
・就活(転職)を成功させるための方法とは?

について書いていきましょう。

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第二新卒の就活が厳しいのはなぜ?

すぐに会社を辞めると思われる

shidousya

新卒で入社した会社をすぐに辞めてしまった人。

辞めた理由は人それぞれでしょう。

人間関係
残業時間
セクハラ・パワハラ
やりたい仕事が出来そうもない
体を壊して

などなど。

体や心が限界だったという人は、その会社を辞めるという英断が出来たことに対して拍手を送りたい(‘ω’)ノ無理して壊れてしまった人を何人か知っているので無理はダメですよ。本当に。

そんなアナタの考えを企業側は知りたがっています。

企業は「なぜ前の会社を早期に辞めているのか?」という理由が非常に気になります。

その回答次第では

ウチの会社に来ても同じようにすぐ辞めちゃうんだろうな・・

という風に思われかねません。

強みとなることがない

kirai

中途採用者の場合は、今までのキャリアや経験で採用が決まると言っても過言ではないと思いますが、第二新卒者の場合はそもそも早期で退職しているため、明確なキャリアとして語れるものがありません。

「3年の経験がある」とかなら評価されるかもしれませんが、数カ月で辞めてしまった場合はキャリアとは呼べませんよね。

また、別の記事で書いているように第二新卒のメリットとして

・社会人の基本的なマナーを知っている
・柔軟性や積極性を持っているという期待がある

という良さもありますが、企業からしてみればキャリア(経験)がある方がより魅力的に感じるということは否めません。

もし高難易度の資格(例としてネットワークエンジニア用の資格ならCCIEとか)を持っているとか、留学経験があるので英語がペラペラだとか強みがあるのであれば、それは強力な武器になります。

しかしキャリアも無く、資格などの武器も無いのであれば苦戦は免れないでしょう。

第二新卒の就活を成功させるために

keturon

不利な点も多々ある第二新卒の就活ですが、自分1人だけでは限界があります。就活を成功させるためには転職エージェントや転職サービスを頼る方が成功の近道でしょう。

転職エージェントや転職サービスも星の数ほどあるかと思います。もし選ぶとするならば第二新卒を専門としているサービスを利用する方が良いですね。(第二新卒専門サービスとして、今までに積み重ねたノウハウが一杯なので強いです)

第二新卒の就活が厳しい理由として挙げている

「企業の担当者にすぐに辞められるのではと思われる」
「強みとなることがない」

の2点についても、企業側へマイナスイメージを与えないように履歴書の書き方や面接の練習などにも対応しているサービスもありますので要確認です。

ここからはオススメの第二新卒向け転職エージェント等のサービスを紹介します。

なお全て無料です。

オススメの第二新卒専用のサービス

ここからは、20代向けの転職エージェントやサービスを紹介します。

ハタラクティブ

20代に特化した転職支援サービス。

特徴はなんと言っても未経験業界への転職に強いというところ、そして20代の転職・就職をメインとしたサービスなので20代の転職・就職のノウハウを一杯持っているところですね。

不安なあなたをマンツーマンでサポートし、より良い企業への転職・就職へと手助けしてくれます。

通常の求人サイトとの違いは以下。

見ると分かる通り、求人サイトとは違いサポートが充実しています。

費用についてですが、これだけのサポート受けられるのに「無料」です。

またハタラクティブにしかない非公開求人も多数ありますので、とりあえず覗いてみる価値はあるかなと思います。

※分かりづらいのですが、希望勤務地が1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)である人が対象となりますのでご注意ください。上記以外の地域に住んでいても今後1都3件で働きたいと考えている人はサービスを利用できます。

公式サイトはこちら ⇒ ハタラクティブ

こちらは第二新卒だけでなく転職者希望者向けのサービスではありますがオススメです。

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