皆さんは、NHK見てますか?
アルパパはあまりテレビ自体も見ませんし、見たとしてもNHKはまず見ません。
娘が教育テレビを見ているので受信料はお支払しておりますが、もし娘が見なくなったら不要だと思っています。
いつか解約を検討する日が来たとしても、「見ないから」という理由が通用しないのは皆さんご存知ですね?
NHKの言い分である「テレビやワンセグなどNHKを見ることが出来る機械があるなら受信料を支払わなければいけない」はまったくもって理解が出来ません。
そんな中、父がNHKの解約をしたいと言い出したのでアルパパがNHKに電話した時の話です。
NHKの解約は一筋縄ではいかない?!
先日、久しぶりに父が住んでいる実家へ行ったときのことです。
テレビはありますが、父はテレビをほとんど見ていないし、見たとしてもNHKは見ていないとので解約したいとのこと。
それではとアルパパが解約手続きをしてみることに。
ただ、NHKはテレビがある限り受信料を払う義務があると言ってくるのは知っていたので、今回はテレビが壊れた事にして解約をしてみる事にします。
NHKの受信料請求書に記載してあった電話番号へ連絡してみます。
以下、その時のやりとり
アルパパ「テレビが壊れていてテレビが見れないのでNHKを解約したのですが」
NHKオペレーター「壊れたテレビはどうされたのですか?」
アルパパ「廃棄しました。」
NHKオペレーター「廃棄した事を証明できるものがありますか?」
アルパパ「は?」
NHKオペレーター「廃棄したことを証明できるものがないと解約出来ません」
アルパパ「そういったものは残っていないと思うのですが、その場合はどうすれば良いですか?」
NHKオペレーター「その場合は別部署での対応となります。」
アルパパ「分かりました。一旦検討します。ガチャ」
アルパパ「(“゚д゚)」
NHKメンドクサ過ぎ!!こんなに強敵だと思わなかった。
解約するためにテレビを処分した証明をしろとか言ってくる。しかも処分した証明が出来ないと言ったら「別部署での対応が必要」と言っていた。
詳しく聞かなかったがおそらく自宅に来てテレビが存在しないか確認するのだろう。
恐るべしNHK。
納得いかないながらも、現在も支払い続けています。
NHKの思うツボですね。
まとめ
NHKの解約は一筋縄ではいかないことが今回の件でよーく分かりました。
こんなの納得いかない人も多いはず。
お金を払った人だけが見えるようにすれば良いのにね。もちろん、その仕組みを導入するのは莫大なコストが掛かる事は分かっていますよ。
でも日本国民が納得する形にするべきなんじゃないでしょうか?
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NHKだけ受信しない装置が開発されました。