情報セキュリティスペシャリストは情報処理安全確保支援士になる?!

bunseki

情報セキュリティスペシャリストが廃止され、2017年度春以降より「情報処理安全確保支援士」試験が誕生するって知ってましたか?

アルパパも保持している「情報セキュリティスペシャリスト」の合格者は「情報処理安全確保支援士」として登録できるらしいので詳しく調べてみました。

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情報処理安全確保支援士とは?

そもそも情報処理安全確保支援士ってどんな資格なのか調べてみました。

背景

近年、情報技術の浸透に伴い、サイバー攻撃の件数は増加傾向にあり、また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催等を控え、万全な情報セキュリティ対策の体制整備が求められているところ、実態としては情報漏えい事案が頻発している。これらの事案発生の背景には、企業等における情報セキュリティ対策を担う実践的な能力を有する人材不足があり、我が国の社会全体として早急な情報セキュリティ人材の確保が求められている。

こうした状況を踏まえ、「情報処理の促進に関する法律」において、情報セキュリティ人材の国家資格として「情報処理安全確保支援士」を創設するべく所要の改正を行うとともに~

引用元:http://www.meti.go.jp/press/2016/04/20160427006/20160427006.html

今日の日本においては情報セキュリティに詳しい人材が不足しており、国家資格である「情報処理安全確保支援士」を創設することで、実践的な能力を持つ人間を増やしていきたいということですね。

しかし、これだと情報セキュリティスペシャリスト資格を持っていることとどんな違いがあるんだろうか。

情報セキュリティスペシャリストとの違いは?

加えて、サイバーセキュリティに関する助言を行う国家資格「情報処理安全確保支援士」が新設される。現行の「情報処理技術者試験」とは別格の資格で、合格者の登録制や定期的な講習などが実施され、守秘義務違反に対する罰則規定もある。

引用元:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/041801134/?ST=security

◆継続的な知識・技能の維持等を図るため、講習の受講を義務化する。

◆講習は①オンライン講習(年間6時間程度)と②集合講習(3年に一回程度)の二つの形式を組み合わせて実施する。

引用元:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042801290/

定期的な講習があったりするので、いわゆる「過去に取得しただけの人」を量産するのではなく、最新の知識を持った情報セキュリティに詳しい人材を確保出来る訳ですか。なるほどね。

個人的には守秘義務違反に対する罰則が気になりますね。講習で得た情報を口外するなということでしょうか。

試験内容の違いは?

試験内容は情報処理技術者試験の「情報セキュリティスペシャリスト試験」(SC試験)をベースとする。

引用元:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042801290/

試験自体は情報セキュリティスペシャリストをベースにするようです。

情報セキュリティスペシャリストを継続的に受けている人においては、大幅に試験内容が変わってしまうと勉強をやり直さなければいけなくなるので、あまり変更がない方がよいだろうな。

情報セキュリティスペシャリストを持っていると試験が免除される?

2.登録の要件(試験の免除)

◆以下のような者については、資格試験の全部または一部を免除する。

過去のSC試験等に合格した者(全部免除)
・国指定の高度な情報セキュリティ関連実務の経験がある者(全部免除)
・大学等において一定のカリキュラムを終了した者(一部免除)

引用元:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/042801290/

過去の情報セキュリティスペシャリストに合格している人は試験を全部免除され、情報処理安全確保支援士の資格を得られるということみたいですね。

なお過去の試験区分である「情報セキュリティアドミニストレーター」「テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)」の保持者も対象になるらしい。

最後に

情報処理安全確保支援士は情報セキュリティスペシャリストに比べて資格の価値が上がることは間違いないでしょう。

この記事を書いていて思ったこと。。

資格の名前長いし覚えられん!

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